|
|
郷土そばの技術 |
|
各地の郷土そばを紹介するだけの本ではない。その製作技法を詳細に解説し、日本の蕎麦の奥行きと広がりを再発見させてくれる一冊。郷土蕎麦の汁製作技法も写真で解説。 |
|
|
旭屋出版MOOK 旭屋出版 定価:2,500円 2002年
|
|
|
|
図解 江戸流そば打ち技術 |
|
蕎麦打ちに関わるすべての技術を、イラストで解説。このイラストが的を得ていて分かりやすい。蕎麦打ち技術の基本は、この一冊で習得できる。道具や材料の関連資料も充実していてとても便利。 |
|
|
鵜飼 良平・監修/荒井 正憲・文とイラスト 柴田書店 定価:1,300円 2002年
|
|
|
|
誰でも打てる十割そば |
|
大久保式の全体は、この一冊で知ることができる。決定版と言ってもよいだろう。 |
|
|
大久保 裕弘・著 農文協 定価:1,048円 2002年 |
|
|
|
初めてでもこれならできる そば打ち入門 |
|
蕎麦打ち技術入門。 |
|
|
無名蕎麦の会・編 主婦の友社 定価:1,300円 2002年 |
|
|
|
十割そばが誰でもできる 秘伝!大久保式そば打ち術 |
|
粉体の専門家が、蕎麦打ちに革命を起こす。大久保式の理にかなった手法によって、子供でも手打ち蕎麦を楽しめるようになる。電子レンジで作るそばがきには、心底まいりました。 |
|
|
大久保 裕弘・監修 宝島社 定価:1,300円 2002年
|
|
|
|
日曜日に楽しむ「そば打ち」 |
|
初心者から脱入門者までを対象とした指南書で、工学的に蕎麦打ちを捉えた内容が分かりやすい。道具に関する記事は、他書を圧倒する。
"All About Japan そば"のガイドが、この本の著者。 |
|
|
井上 明・著 エクスナレッジムック 定価:1,500円 2002年
|
|
|
|
やさしくできるひとりそば打ち |
|
「ひとりそば打ち」とは、一人前の蕎麦を打つ意味。中学校教育で蕎麦打ちを指導するという経験から書かれた本。本格的な蕎麦打ち指導書とは趣が異なるが、その内容は理にかなっている。 |
|
|
向山 玉雄/榎本 桂子・著 合同出版 定価:1,300円 2002年
|
|
|
|
誰でもできる手打ちそば 家庭で楽しむそば料理 |
|
副題が示すように、そば料理に重心を置いた指南書。すり鉢でそばの実を挽き、蕎麦を打ち、料理を作って客に振舞うというシナリオに沿って書かれている。内容の充実した一冊。 |
|
|
服部 隆・著 農文協 定価:1,238円 2001年
|
|
|
|
はじめてのそば打ちを楽しむ |
|
蕎麦打ちの過程を説明する写真の分かりやすさは、群を抜いている。そばの材料、道具の購入ガイドも充実。他の本も併せて参考にするのが望ましい。 |
|
|
講談社・編 講談社 定価:1,800円 2001年
|
|
|
|
男がつくる手打ちそば入門 |
|
SEIBIDO MOOK。薀蓄を語らないかわりに、蕎麦を打って食べるという視点で徹底している。つゆ、茹で方、器(Sobaware)と盛り付けまで解説。 |
|
|
成美堂出版 定価:1,500円 2000年 |
|
|
|
レタスクラブ 名人に習うそば打ち |
|
SSCムック、1Day手作りシリーズの一冊。 写真とイラストが分かりやすく、解説もポイントを押さえている。コストパフォーマンスの極めて高い一冊。 |
|
|
矢部 久雄・編 SSコミュニケーションズ 定価:476円 2001年 |
|
|
|
誰でも簡単、10割蕎麦 |
|
「水まわし」にスプレーを用いて10割蕎麦を打つ方法(スプレー法)の解説書。蕎麦打ちを試みたがどうしても上手くできないという人は、参考にすると良い。 |
|
|
瀧澤 南海雄・著 近代文芸社 定価:1,200円 2001年 |
|
|
|
図解 旨い! 手打ちそばに挑戦 |
|
ハート出版の「おもしろ選書 (30)」。 家庭で蕎麦を打つための工夫のあれこれが楽しい。すべての蕎麦打ち人にお勧め。 |
|
|
藤村 和夫・著 ハート出版 定価:1,300円 2000年
|
|
|
|
手打ちそばの作り方 台所用品で、生粉打ち、変わりそばまで打てる |
|
蕎麦打ちの、「前衛」(誉め言葉です)。 ボール、フライ返し、霧吹きスプレーで生粉打ち蕎麦を作る本。あれこれの実験精神が素敵だが、道具を選ばないとこの本の通りの蕎麦は打てない。 |
|
|
塚野 衛・著 旭屋出版 定価:1,000円 2000年 |
|
|
|
高橋邦弘の達人そば打ち指南 |
|
KAWADE夢ムックの一冊。全ページカラーで値段以上の内容。出版された時からすでに古典になっている。体育会系の蕎麦打ち本という印象で、中級者向き。 |
|
|
河出書房新社 定価:1,238円 1999年 |
|
|
|
ベターホームの初めて打つそば・うどん |
|
可もなく不可もなく、という蕎麦打ち入門書。そば料理、うどん料理のレシピが全体の4割ほどを占める。このレシピは参考にできる。 |
|
|
ベターホーム出版局 定価:1,200円 1999年 |
|
|
|
男のためのそば打ち入門 |
|
NHKの趣味悠々という番組の解説書。 放送のサブテキストという位置付けなのだろうが、内容は意外にも分かりやすい。 |
|
|
成田 重行・講師 日本放送出版協会 定価:1,000円 1999年 |
|
|
|
遊び尽くし 手打ちそば天下一品 |
|
つなぎを使わない10割蕎麦を打つための解説書(著者は、東京の「生粉打ち亭」主人)。 初心者への配慮も多く見られるが、中級者向け。 |
|
|
池田 好美・著 創森社 定価:1,238円 1997年 |
|
|
|
麺類杜氏職必携 そばしょくにんのこころえ |
|
蕎麦職人に求められる技術とはどのようなものか? まごつき、下釜、中台、釜前、汁取り、板前といった職制別に技術解説を行う、蕎麦技術全書。色物、変わり蕎麦の解説にも深みがある。 |
|
|
藤村 和夫・編 ハート出版 定価:5,000円 1997年
|
|
|
|
OYSY そば |
|
柴田書店MOOKの一冊。内容はとても濃い。達人たちの技の解説が素晴らしい。 中級者向きの内容だが、初心者にも勧められる。 |
|
|
柴田書店 定価:1,784円 1993年
|
|
|
|
上野藪そば鵜飼 良平の 手打ちそばのすすめ |
|
もはや古典のような一冊。50ページ足らずの冊子だが、内容に過不足が無い。 蕎麦打ち入門書として、勧められる一冊。 |
|
|
フーディアム・コミュニケーション 定価:806円 1992年 |
|
|
|
日曜日の遊び方 手づくりの蕎麦・うどん |
|
最良のガイドブックの一冊。 この本で蕎麦打ち遊びを始めた人も多いのではないだろうか。初心者にこそお勧めできる一冊。 |
|
|
藤村 和夫・著 雄鶏社 定価:1,165円 1990年
|
|
|
|
片倉 康雄 手打そばの技術 |
|
読んで、唸って、溜息を吐く・・・片倉康雄氏が16年をかけて著した大冊。高価な本だが、値段だけの価値はある。もちろん読み応えもある。 |
|
|
片倉 康雄・編著 旭屋出版 定価:12,000円 1988年 |
|
|
|
そば・うどん技術教本[第一巻] そばの基本技術 |
|
プロ向けのそば全書。 趣味の蕎麦打ちの参考にするつもりで読むと、当てが外れる。解説は、あくまでも業務用だから。逆に仕事として蕎麦を打つ人は必携。 |
|
|
(社)日本麺類業団体連合会・監修 / 柴田書店・編 柴田書店 定価:4,000円 1984年 |
|
|