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			| 薬味入れ | 
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薬味は、蕎麦を食べる上での大きな楽しみのひとつだ。 
打ち手にしても、良い薬味の素材を手に入れたら、それだけで誰かを呼んで蕎麦を提供したくなる。 
ところが、薬味を提供する器を選ぶのは、打ち手にとって困難な問題のひとつなのだ。 
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			薬味入れ選びの 難しさ | 
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薬味の種類の豊富さが、薬味入れを選ぶことを難しくする。 
乾いた薬味もあれば、水分を含んだ薬味もある。白い薬味もあれば、黒い薬味もある。緑、黄色、茶色といろとりどりの薬味がある。もちろんその形状もさまざまだ。それぞれの薬味に合わせた器を選択するのは当然だが、それだけでは済まない。 
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			| 薬味入れの条件 | 
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器の中の薬味を取りやすい形状であることが、第一の条件。 
薬味の色合いが生きることが、第二の条件。 
そして他の蕎麦器との調和が、第三の条件となる。 
その結果として、あれこれの器を用意することになる。
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			| 全体感への視線 | 
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結局、薬味入れの選択においては薬味そのものの縛りが大きい。 
蕎麦の全体感の中で、薬味そのものと格闘しつつ器を選ぶことの難しさ。 
だが視点を変えてみると、意外なところに意外な器が転がっていることにも気付く。だからこそ、薬味入れ探しは難しくとも飽きることがない。
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