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吟遊 うまい蕎麦 |
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「取り寄せられる名店の手打ち蕎麦」(これだけまとめられた記事は初出だろうと思う)、「本当にうまい信州そば」、「てんぷらを極めた蕎麦名店」、と内容はもりだくさん。ダッタン蕎麦の記事が群を抜く。 |
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立風ベストムック 立風書房 定価:1,429円 2002年
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発見!体験! 日本の食事(3) そば・うどん |
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「栽培から食べるまでを体験しよう」とサブタイトルにある通り、蕎麦作りを体験するためのガイドブック。「発見!体験!日本の食事」シリーズの一冊。小学校中・高学年向け。 |
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次山 信男・監修 ポプラ社 定価:2,800円 2002年
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不老長寿のダッタン蕎麦 |
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写真家である著者は、中国まで足を運んでダッタン蕎麦を追求する。ダッタン蕎麦だけではなく、信州の蕎麦と温泉を訪ねるといった記事も含めて、健康食としての蕎麦を語る本。 |
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片山 虎之介・著 小学館 定価:1,600円 2001年
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はじめてのそば打ちを楽しむ |
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生粉打ちにこだわった一冊。 蕎麦打ちの過程を説明する写真の分かりやすさは、群を抜いている。そばの材料、道具の購入ガイドも充実。 |
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講談社・編 講談社 定価:1,800円 2001年
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男がつくる手打ちそば入門 |
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SEIBIDO MOOK。薀蓄を語らないかわりに、蕎麦を打って食べるという視点で徹底している。それでも内容のバランスは良い。 本むら庵の仕事を詳細に紹介。 |
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成美堂出版 定価:1,500円 2000年 |
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おいしい出雲そばの本 |
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大作。その地方のそば屋を紹介するだけの地域本が多い中で、この本は傑出している。 飛行機に飛び乗って島根までそばを食べに行きたい、と思わせる迫力がある。 |
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高瀬 礼文・監修 白石 昭臣・編集 ワン・ライン 定価:1,429円 2000年 |
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そば打ちの本 3 |
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取材はいよいよ精緻になり、そばの深みにまっしぐらという感じ(笑)。 蕎麦に関する科学書としても一級だろうと思う。 |
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双葉社 定価:1,714円 2000年 |
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旨いそばが食べたい |
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旭屋書店MOOK。夕刊紙のようなそば屋紹介を、169軒分収録。あれこれの記事は、充実とも拡散とも言える内容。結局は中途半端ということか。 |
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旭屋書店 定価:1,500円 2000年 |
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そば打ちの本 2 |
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「そば打ちの本」シリーズを決定付けた一冊。 「郷土に伝わるそばのつなぎ」という記事が素晴らしい。蕎麦打ち技術の紹介にも厚みがある。蕎麦打ち趣味の伝道書。 |
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双葉社 定価:1,714円 1999年
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そば打ちの本 |
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双葉社スーパームック。表紙の玄そばが印象的。自家製粉の記事が出色。内容が豊富で、読み応えのある一冊。 |
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蕎麦さろん・編 双葉社 定価:1,714円 1998年
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そばの本 つくる、打つ、食べる |
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陶次郎BOOKS。そば栽培日記が楽しい。僅か15件のそば店を紹介するのに、ページの半分を割いている。読むと直ぐに、蕎麦を食べたに行きたくなる。 |
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蕎麦さろん・編 双葉社 定価:1,500円 1997年
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そば読本 |
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中公文庫ビジュアル版の一冊。 「そば屋さんのそば談義」が良い。 手軽な蕎麦の入門書。内容は、ぎゅうぎゅうに詰まっている。 |
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中公文庫編集部・編 中央公論社 定価:777円 1996年 |
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おいしいそば屋さんの本 |
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マンボウムックスの一冊。関東を中心として180店ほどを紹介。そば屋のガイドブックにとどまらず、そばの用語辞典まで含めて内容は幅広い。 |
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光文社 定価:1,456円 1996年 |
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信州・戸隠 手打そばの技術 |
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書名には技術とあるが、技術解説は全体の1/3程度。信州・戸隠の蕎麦を中心とする蕎麦の総合ガイド。この本を見ていると。むしょうにそば団子が食べたくなってくる。 |
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戸隠そば商組合・監修 旭屋出版 定価:1,748円 1995年 |
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OYSY そば |
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柴田書店MOOKの一冊。内容はとても濃い。 蕎麦打ちの達人たちの技を、新たな切り口から多角的に見ることができる。 |
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柴田書店 定価:1,784円 1993年
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そば うどん 麺料理 |
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旭屋出版MOOK「料理と食シリーズ」の一冊で、プロの業者向け。びっくりするようなメニューもあって、誰が読んでも楽しめる。 |
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旭屋出版 定価:1,748円 1993年 |
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The Book of Soba |
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蕎麦打ち技法、歴史、栄養学、器、薬味、地方の蕎麦食等々、蕎麦の薀蓄を語りまくった本。著者は、柏の"竹やぶ"で学んだ欧米人初の"Soba Master"。 蕎麦に接する視点の違いに、面白さがある。 |
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James Udesky Koudansha International 定価:1,200円 1988年
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そばの本 |
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蕎麦の総合書の見本というべき一冊。豪華な執筆人が、幅広い領域をカバーする。編者の力量がものを言う。この書籍の続編として位置づけられるのが、「蕎麦の世界」ではなかろうか。 |
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植原 路郎/薩摩 卯一・共編 柴田書店 定価:860円 1969年
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